照明で居心地の良い空間づくり
空間を照らす手段として主に使われているのが「ダウンライト」「スポットライト」「ペンダントライト」「ブラケット」「間接照明(建築化照明)」があげられます。
それぞれの長所を生かし、立体的な明かりを空間でデザイン出来たら素敵ですよね。
リビングの照明
くつろいだり、書き物や読書をしたりと、多様な使い方をするリビング。シーンに応じたライティングができるように、いくつかの種類の照明を配置することをおすすめします。
たとえば、普段は部屋全体を間接照明で明るくし、くつろぐときはダウンライトやブラケットだけ、本を読むならスタンドで、といった具合にいくつかの照明を組み合わせておけば、用途に応じて使い分けができ、さまざまな雰囲気を演出することができます。
ダイニングの照明
料理がおいしく見えるようにテーブルの上にペンダントライトをつけるのが主流です。
テーブルのサイズや高さなどバランスを考え、適切なものを選ぶのが重要です。
ここで気を付けていただきたいのは、部屋の模様替えの有無です。天井から直接シーリングを垂らすとダイニングテーブルの位置を変えると照明がずれてしまう危険性があるので気を付けましょう。
物販店の照明
店内の十分な明るさの確保と、商品を見せるためのスポットライトは必須です。
そこで、調光機能付きのライトを設置して時間帯や季節ごとに照明で雰囲気を変化させたり、什器自体に照明を入れ込んで動きをつけたり。。。
LED電気が主流となっている昨今、長持ちするという反面一度決めたら替え難い、、、。
長く付き合っていく照明ですので、慎重に選びたいですよね。
住宅から店舗まで、弊社での施工経験を活かしてお答えしますのでいつでもご相談ください(^^)