結構前ですが、お休みの日に神戸の「北野ホテル」に行ってきました。
目的は「世界一の朝食」と呼ばれる朝食を頂きに…(^^)！
たまには贅沢もいいかなぁと（笑）
皆さん、ご存じですか？？

とっても美味しかったです！！
まさにインスタ映えですね（笑）
真ん中にある5種類のジュースは「飲むサラダ」と呼ばれるものらしく、トマト、イチゴ、アボカド、オレンジ、キウイ…などが入っているそうです。

メニューはこんな感じ。イラスト付きで可愛かった…！

いつもバタバタの朝とは比べものにならないくらい、贅沢で優雅な朝でした…（笑）

北野ホテルは、朝食も有名なのですが、建物も有名なのです！

クラシカルな英国の雰囲気を感じられる外装と内装。
まさに異人館という感じでした。

そんな北野ホテルは、異人館につながる山本通りというところにあり、そこは景観計画区域と呼ばれるところにあたるそうです。
形態や色彩を建物や周辺環境との調和がとれた意匠とする。など、決まりがたくさんある区域です。
街並みの雰囲気やイメージを崩さないように、たくさんの決まりがあるからこそ神戸の街は綺麗だと言われるのだなぁと改めて思いました。

実は、京都も同じなのです。
区域ごとに決まりがたくさんあります。
私自身、京都出身ではないので、たくさんの決まりがあることに驚きました。
でもそれがあるから京都の街並みが保たれ、綺麗な街だと言われているのかなぁと。

京都も神戸も個人的に好きな街なのですが「街並みを大切にする。」という面で共通点があるなぁと思いました。
それを踏まえた上で、お客様の要望に応えられるご提案ができたらいいなぁと思っています。